ブルワーズが36年ぶりのWシリーズ進出に逆王手 ドジャースの前田は暴投などで2失点

[ 2018年10月20日 13:16 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ   ブルワーズ7―2アストロズ ( 2018年10月19日    ミルウォーキー )

2点目のホームを踏んだブルワーズのブラウンとそれを迎えるケイン(AP)
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 ナ・リーグ優勝決定シリーズの第6戦がミルウォーキー(ウィスコンシン州)で行われ、ブルワーズ(中地区)が7―2でドジャース(西地区)を下して3勝3敗。1982年以来、36年ぶりのワールドシリーズ進出に向けて地元で“逆王手”をかけた。

 先発したのは第5戦でドジャースの先頭打者、コーリー・ベリンジャー(23)だけに投げて(四球)降板した左腕のウェイド・マイリー(31)で、ドジャースが1番で起用してきたデビッド・フリース(35)にいきなり右中間に一発を喫した。5回にもそのフリースにタイムリー二塁打を許して2失点目。しかし同一シリーズでは88年ぶりとなる2試合連続の先発にもかかわらず、4回1/3で87球を投げてゲームを作った。

 先制されたブルワーズは初回2死1、2塁からヘスス・アギラー(28)とマイク・ムスタカス(30)の連続二塁打、さらにエリック・クラッツ(38)とオーランド・アリシア(24)のタイムリーで4点を入れて逆転。2回にはここまで今ポストシーズンの打率が・143と低迷していた今季の首位打者、2番・クリスチャン・イエリチ(26)と3番ライアン・ブラウン(34)の右中間二塁打で1点を追加した。

 ドジャースは先発した柳賢振(31)が3回で5失点と誤算。7回には前田健太(30)が6番手として登場したが、2死2、3塁の場面で暴投による1点を献上した。8回にもマウンドに立ったが先頭のロレンゾ・ケイン(32)に中前打を許したところで降板。このあと7番手のリッチ・ヒル(38)が、アギラーにタイムリーヒットを打たれて7点目を許した。結局、前田は打者6人に2安打、1四球、2三振で2失点という内容だった。

 なお最終第7戦は20日(日本時間21日)にこの日と同じミルウォーキーで行われる。

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