レッドソックス5年ぶりリーグ制覇 13年上原胴上げV以来!

[ 2018年10月20日 05:30 ]

ア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦   レッドソックス4―1アストロズ ( 2018年10月18日    ヒューストン )

アストロズを破り、ワールドシリーズ進出を喜ぶレッドソックスの選手たち
Photo By 共同

 レッドソックスは18日(日本時間19日)、4―1でアストロズを破り、4勝1敗で13年以来、5年ぶりのリーグ優勝。23日(同24日)開幕のワールドシリーズに進んだ。デービッド・プライス投手(33)が6回無失点でポストシーズン12度目の先発で初勝利。就任1年目のアレックス・コーラ監督の43歳の誕生日を最高の形で祝った。

 歓喜のシャンパンファイト直前。クラブハウスでは日本でもおなじみの「ハッピーバースデー」の大合唱が鳴り響いた。43歳の誕生日だった就任1年目のコーラ監督は「昨夜の試合終了は日付が変わっていた。誕生日に2勝できた」と満面の笑みを浮かべた。

 期待に応えたのは12年サイ・ヤング賞の左腕プライスだ。エースのセールが腹部の不調のため、中3日で先発したが、6回まで三塁を踏ませず、毎回の9奪三振。打線も3回に打点王マルティネスが先制の左越えソロ。6回にはディバースが左越え3ランで続いた。ポストシーズンは先発して9連敗だったが、12度目で先発初白星をつかんだプライスは「野球をしてきて最も特別な日だ」と納得の表情。30球団最多の108勝を挙げた最強軍団がレギュラーシーズン「100勝対決」でも強さを発揮した。

 主砲オルティズを中心とした打線に加え、上原(現巨人)、田沢(現エンゼルス)ら強力なブルペン陣を擁して世界一に輝いた13年以来、5年ぶりのワールドシリーズ進出。今ポストシーズンは敵地で5戦全勝で、先制した試合は7戦全勝と圧倒的な強さを誇る。

 ただ、ナインに慢心はない。昨季はアストロズのベンチコーチとして世界一に貢献したプエルトリコ出身のコーラ監督は「まだやるべき仕事は残っている」と頂点を見据えた。

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