巨人 6回に反撃開始 大瀬良から1点奪うも満塁で長野が初球凡打

[ 2018年10月17日 20:05 ]

セ・リーグCSファイナルステージ第1戦   巨人―広島 ( 2018年10月17日    マツダ )

<広・巨>6回1死一、二塁、マギーが左前適時打を放つ (撮影・大塚 徹) 
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 巨人が0―4で迎えた6回、3番・マギーのタイムリーで1点を返した。

 5回まで2安打無得点に抑えられていた広島先発・大瀬良に対し、先頭で代打に出た辻が右前打。1死後、田中俊が左前打で続いて1死一、二塁とし、ここで打席に入ったマギーが三遊間を破って左前へ抜けるタイムリーを放って1点を返した。

 なおも1死一、二塁とチャンスが続いたが、主砲の岡本が捕手へのインフィールドフライ。陽岱鋼は四球で歩いて2死満塁としたが、長野が初球のカットボールを打ち上げて二塁へのフライに終わり、反撃は1点止まりとなった。

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2018年10月17日のニュース