ハム崖っ縁…上沢背信3回7失点KO「普段通りと思ったけど…」

[ 2018年10月14日 05:30 ]

パ・リーグCSファーストS第1戦   日本ハム3―8ソフトバンク ( 2018年10月13日    ヤフオクD )

<ソ・日>甲斐に2ランを打たれ3回までに7失点の上沢(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 帰りのバスに乗る直前、日本ハム・栗山監督は自らに言い聞かせるようにつぶやいた。「明日、勝てば絶対に流れはこっちに来る…」。初戦を落として崖っ縁に立たされたが、落ち込む暇はない。

 チームトップの11勝で大一番の先発を任された上沢が3回7失点KO。1日のレギュラーシーズン最終登板から中11日だった右腕は初回に浮足立った。上林の左翼線にポトリと落ちる二塁打や中村晃の一塁線上の内野安打など不運な当たりもあったが逆球も多く、デスパイネには満塁被弾。独特の雰囲気にものまれ「普段通りと思ったけど少し力が入った。変化球も高めに浮いた」と肩を落とした。

 9月23日の対戦で7回途中まで1安打で無得点だったミランダに対しては各打者がポイントを体に近付けることでボールを見極め、攻略はした。「チャンスはつくれている。細かいことは考えず勝ち切るだけ」と栗山監督。第2戦は上沢とともに2本柱を形成したマルティネスが先発する。とにかく勝つしかない。 (山田 忠範)

 ▼日本ハム・近藤(初回に左翼に先制ソロも空砲)結果として勝てていない。次、勝つしかない。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年10月14日のニュース