静から動へ…由伸監督 超積極采配ズバリ「シーズンと違った部分出さないと」

[ 2018年10月14日 08:48 ]

セ・リーグCSファーストS第1戦   巨人4―1ヤクルト ( 2018年10月13日    神宮 )

<ヤ・巨>上原(右)とタッチする高橋監督 (撮影・大塚 徹) 
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 巨人・高橋監督は短期決戦仕様のタクトを振り、勝利につなげ「(負ければ)後がないというのはあるからね。(采配も)シーズンと違った部分を出さないとね」と振り返った。

 上原の経験値に懸けた5回2死二塁のピンチ。攻撃でも7回無死一塁、打席には陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)でヒットエンドランを仕掛け、左中間二塁打で追加点を挙げ「よく走ってよく打ってくれた」と目を細めた。試合前のミーティングでは「やるしかない!思い切っていこう!」と声を掛け、選手を鼓舞。試合でも采配を通して勢いをもたらせた。

 シーズン中は動を好まず、「静」に徹してきた。特に若手は「できる限り多くの機会を与えたい」と辛抱強く起用してきた。そんな高橋監督が見せたポストシーズンならではの指揮が、ハマった。(川手 達矢)

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