ソフトB本多 涙の引退試合で三塁打&二塁打「日本一になれたことは財産」

[ 2018年10月6日 22:20 ]

パ・リーグ   ソフトバンク8―3西武 ( 2018年10月6日    ヤフオクD )

<ソ・西>引退セレモニーで王会長から花束を受け取る本多(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの本多雄一内野手(33)が引退試合に臨み、三塁打と二塁打のマルチ安打で有終の美を飾った。

 7回の第4打席で右翼線三塁打、8回の現役最終打席でも左中間を破る二塁打で本拠ヤフオクドームを沸かせた。4打数2安打1四球1得点。「まだやれるぞ!」の声が飛ぶ中、引退セレモニーに臨んだ33歳は「プロの世界に入り、王監督の下で3年、秋山監督の下で6年、工藤監督の下で3年。素晴らしい指導者に恵まれ、精神的にも技術的にも成長させてもらった。きつい時も悔しいときも、それを乗り越え日本一になれたことは財産。チーム一丸となって戦うホークスは素晴らしいものだった」と感謝。2年目でレギュラーに定着し、2度の盗塁王、4度の日本一に貢献した。しかし、12年に痛めた首の負傷が、引退を早めた。続けて「喜怒哀楽が激しくわがままな自分を、笑顔でいつも支えてくれた妻」と言葉を紡ぐと、涙が止まらなかった。王球団会長、工藤監督、同期入団の松田から花束を贈られ「今日の試合をもって46番のユニホームを脱ぎ、引退します」。最後はナインの手で胴上げされ、別れを告げた。

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