データで見る大リーグのプレーオフ ドジャースは得意の一発攻勢 ブレーブスは17年間“闇”の中

[ 2018年10月5日 14:54 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第1戦   ドジャース6―0ブレーブス ( 2018年10月4日    ロサンゼルス )

2回に3ランを放ったマンシーを迎え入れるドジャースのプイグ(AP)
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 ドジャースは4日(日本時間5日)、本拠地ロサンゼルスで行われたナ・リーグ地区シリーズ第1戦のブレーブス戦に6―0で勝利した。先発の柳賢振(31)が7回無失点と好投。3本塁打などで6点を奪い快勝した。

 ドジャースはレギュラーシーズン後半からこれで5連勝。この5試合の合計スコアは39―9と圧倒的な数字を残している。

 今季はナ・リーグ最多で球団新記録となる235本塁打をマーク。チーム最多の35本を放っていた3番のマックス・マンシー(28)のほか、25本のジョク・ピダーソン(26)、21本のエンリケ・ヘルナンデス(27)の3人が地区シリーズの初戦でも一発を放つなど、チームの特色を全面に押し出した試合展開となった。

 今季2ケタ本塁打を記録した選手は計10人で20本以上でも7人を数える豪快な打線。ただしそのリーダー的存在になったマンシーはアスレチックス在籍時の2015、16年シーズンでは計5本塁打を放ったのみ。17年シーズンはマイナー生活で、今年4月中旬にメジャーに昇格して2戦目となったパドレス戦で今季1号を放つまではノーマーク的な存在だった。

 クレイトン・カーショー(30)に代わって先発を任された柳賢振(31)は4年ぶりのポスト・シーズン先発となったが7回を投げて4安打、無失点。5月初旬に股関節を痛め、復帰したのは8月15日のジャイアンツ戦からだったが、これ以降52回2/3で防御率1・88と投球内容はきわめて良かった。

 ブレーブスは2013年の地区シリーズでドジャースに1勝3敗で敗れて以来、5年ぶりに迎えたポスト・シーズン。最後にシリーズを制したのは2001年の地区シリーズ(アストロズに3勝0敗)で、以後8シリーズ連続で敗退している。2012年にはワイルドカード・ゲームでも敗退。17年続いている暗く長い“トンネル”から脱出するには、ドジャースがカーショーを送り込んでくる第2戦をなんとしても勝っておきたいところだ。

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