ブルワーズがナ・リーグ地区Sで先勝 延長10回、ムスタカスが劇的な一打

[ 2018年10月5日 11:27 ]

ナ・リーグ地区シリーズ   ブルワーズ3―2ロッキーズ(延長10回) ( 2018年10月4日    ミルウォーキー )

延長10回にサヨナラ打を放ったブルワーズのムスタカス(AP)
Photo By AP

 ナ・リーグの地区シリーズが始まり、中地区優勝決定戦でカブスを下したブルワーズは地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)でワイルドカードゲームから勝ち上がったロッキーズを延長10回の末に振り切って先勝。今季途中でロイヤルズから加入したマイク・ムスタカス(30)が延長10回、ロッキーズ6番手のアダム・オッタビーノ(32)から右前にサヨナラ打を放って4万3000人の地元ファンを歓喜させた。

 クレイグ・カウンセル監督(48)は地区シリーズの初戦を6人のリリーフ投手でカバー。今季4回の先発経験があるブランドン・ウッドラフ(25)が3イニングを無安打で抑えると、新人ながら中継ぎで7勝(0敗)を挙げたコービン・バーンズ(23)が2イニングをピシャリ。そのあと2人で計28セーブを稼いでいるコーリー・クネイベル(26)と変則左腕の速球派、ジョシュ・ヘイダー(24)が強打のロッキーズ打線を封じ込んだ。

 打線は3回、今季のナ・リーグ首位打者、クリスチャン・イエリチ(26)がロッキーズの先発アントニオ・センザテラ(23)から中越えに2ランを放って先制。9回に5番手のジェレミー・ジェフレス(31)が打たれて同点にされたが、延長10回には2つの四球と暴投などで2死1、3塁としたあとムスタカスの劇的な一打が飛び出した。

 ワイルドカード・ゲームから中1日で地区シリーズの初戦を迎えたロッキーズ打線は8回まで23打数1安打で10三振。しかし9回、ジェラルド・パーラ(31)、マット・ホリデー(38)、チャーリー・ブラックモン(32)の3連打で1点を返すと、敵失絡みで無死1、3塁としたあとに今季のナ・リーグ本塁打王、ノーラン・アレナド(27)の中犠飛で同点に追いついた。

 ただし1死1、3塁でデビッド・ダール(24)は1ゴロ、トレバー・ストーリー(25)は三振に終わり、勝ち越すことはできなかった。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年10月5日のニュース