広島・丸 6年ぶりに左翼で先発 守備機会なく2回には定位置の中堅へ

[ 2018年10月4日 18:49 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2018年10月4日    マツダ )

 リーグトップの39本塁打を放っている広島の丸佳浩外野手(29)が、4日に行われた巨人戦(マツダ)で6年ぶりに左翼で先発出場した。

 この試合が現役ラストマッチとなった天谷宗一郎外野手(34)が「1番・中堅」で先発出場。それに伴い、丸は「3番・左翼」での先発出場となった。

 丸が左翼で先発出場するのは2012年10月4日のヤクルト戦(マツダ)以来ちょうど6年ぶり。だが、天谷が初回の1打席で交代したため丸の左翼での守備機会はなく、天谷交代後の2回からは定位置の中堅に回った。天谷に代わって1番には野間峻祥外野手(25)が左翼手として入っている。

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2018年10月4日のニュース