大谷新人王へ記者が“援護射撃”「10登板、20本塁打、10盗塁」を強調

[ 2018年10月4日 05:30 ]

 9月15日のマリナーズ戦で20号本塁打を放つエンゼルス・大谷
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 大リーグ公式サイトの動作解析システム「スタットキャスト」によるデータ分析を担うデービッド・アドラー記者が、自身のツイッターで大谷がア・リーグ新人王を受賞すると予想した。

 「大リーグで100年間も見られなかった二刀流をやってのけた」。ライバルのアンドゥハー(ヤンキース)は打率・297、27本塁打、92打点を記録し、いずれも大谷を上回るが、史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」を達成したインパクトの方が強いと主張。プレーオフ進出を逃したが「チーム成績で新人王を決めるべきではない」とした。

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2018年10月4日のニュース