大谷、ユニ売り上げでは早くも“当確” 新人トップ8位

[ 2018年9月30日 05:30 ]

3回1死二塁、二塁打を放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 大リーグ機構と選手会が、今季のレプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、エンゼルス・大谷が新人ではトップとなる8位に入った。「MLB.com」の売り上げに基づいたもので、ランキング発表は今年で9年目。毎年、変動が激しく、人気のバロメーターとなっており、大谷は1年目からトップ10入りを果たした。

 1位は2年連続でヤンキースの主砲ジャッジ。2位は昨季ワールドシリーズ制覇の立役者でもあるアストロズのアルテューベ、3位はカブスのMVP候補バエス。大谷の同僚トラウトは、昨季の7位から11位に順位を落とした。ルーキーで大谷以外では、ナ・リーグの新人王候補で、11月の日米野球で来日予定のブレーブスの20歳アクーニャが、20位に入った。

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2018年9月30日のニュース