大谷 100三振「力が上の人に対してはなかなか勝てない」

[ 2018年9月28日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス3―2レンジャーズ ( 2018年9月26日    アナハイム )

<エンゼルス・レンジャーズ>初回2死一塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルス・大谷は初回2死一塁での空振り三振で今季100三振に達した。

 新人日本選手では05年井口(ホワイトソックス)の114、08年福留(カブス)の104に次ぐ大台となり「捨てるところは捨てないと、力が上の人に対してはなかなか勝てない」と分析。三振率(三振÷打席数)・282は2選手より1割近く高く「自分がレベルを上げていければ、必然的に少なくなってくる」と進化を期した。

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