ロッテ 岡田&大隣が今季限りで引退 26日に会見

[ 2018年9月25日 14:10 ]

今季限りでの引退を発表したロッテの岡田(左)と大隣
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 ロッテは25日、岡田幸文外野手(34)と大隣憲司投手(33)が、今季限りで引退すると発表した。26日に会見する。

 岡田はクラブチームの全足利クラブから2008年育成ドラフト6位で指名され、1年目の09年3月に支配下登録された。レギュラーに定着した11年には全144試合に出場し、41盗塁。俊足と守備範囲の広さは球界屈指で11、12年にはゴールデングラブ賞を2年連続で受賞している。

 ここ数年は打撃不振に陥り、16年10月4日の楽天戦(QVCマリン)の第4打席で美馬から三塁打を放って以来、今季も13打席無安打で連続打席無安打は57と、野手では南海・桜井輝秀が77〜78年に記録した58打席のプロ野球ワースト記録に王手をかけていた。

 また、大隣は今季、テスト入団したものの、1軍では1試合に先発したのみだった。近大から2006年大学生・社会人ドラフト希望枠で入団したソフトバンクでは12年に12勝するなど、通算は52勝49敗、防御率3・36。

 13年には国指定の難病・黄色靱帯(じんたい)骨化症の手術を受けたが、14年には復活し、7月にはこの難病で1軍復帰し、白星を挙げた初の症例となった。

 ▼岡田のコメント 10年間という短い間ではありましたが、本当に幸せな野球人生でした。千葉ロッテマリーンズに育成で拾ってもらって、ここまで野球をやらせていただいたことを今後の人生においてプラスにしていきたいと思います。悔いはありません。このような充実した幸せな野球人生を送れたのはファンの皆様のご声援があったからだと思います。応援いただき本当にありがとうございました。

 ▼大隣のコメント 12年間のプロ野球生活、温かいご声援ありがとうございました。順風満帆なプロ野球人生ではありませんでしたが、色々な方々に支えられてここまでやってくることができました。心より感謝しております。本当にありがとうございました。

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