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西武、球団初の日本人クリーンアップ3連発!おかわりV弾で9連勝

パ・リーグ   西武4―3楽天 ( 2018年9月24日    楽天生命パーク )

山川(右)とハイタッチして喜び合う中村(撮影・尾崎 有希)
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 西武の勝利を呼び込んだのは中村だった。同点の延長10回2死走者なしから、左越えへ27号ソロ。ただ、決勝弾のヒーローはちょっぴり悔しそうだった。

 「クリ(栗山)が打った時にネクスト(バッターサークル)にいたので、僕も打ちたいなと思った。でも打てなかったです…」

 中村を残念がらせたのは4回のクリーンアップ3連発だった。1点を追う4回。先頭の浅村が同点の右越え30号ソロ。山川が勝ち越しの左越え44号ソロを放つと、栗山も右中間8号ソロで続いた。球団では86年8月6日にブコビッチ、秋山、大田が記録して以来のクリーンアップ3連発。だが、日本人3人では球団初だった。

 火付け役の浅村は自身初の30本の大台に到達。現在、119打点と打率・315を含めて自身初の「3割・30本・100打点」はほぼ確実。「(30発は)なかなか達成できなかったけど達成できてよかった」。球団では06年にカブレラがマークしたが、日本人選手は清原和博、秋山幸二ら一人も達成していない数字。「本当ですか?毎年、目標にしていた。できたらうれしい」と話した。

 9戦連続2桁安打の球団タイ記録に1安打足らなかったが辻監督は打線に最敬礼だ。「凄い。本当に。こいつら。エラーしても動じないからね。3連発はそう出るもんじゃない」。先制点を許した3回に山川、浅村、同点とされた7回は中村が失策。その3人の汚名返上弾で、連勝は今季最多の9に伸びた。

 負ければ消滅だったマジックは6に。浅村は「今は相手(ソフトバンク)のことは全く考えていません」。自力で勝ち抜く覚悟と強さが西武にはある。 (春川 英樹)

[ 2018年9月25日 05:30 ]

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