DeNA筒香 リーグ単独トップ37号 広島・丸抜く

[ 2018年9月23日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA4―2中日 ( 2018年9月22日    横浜 )

<D・中>初回1死一、二塁、左越え3ランを放つ筒香(撮影・島崎忠彦)
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 青い波がうねった。DeNAファンが打球を目で追い、立ち上がる。筒香が初回1死一、二塁で笠原の初球、高め直球を逃さず左中間席へ放り込んだ。広島・丸を抜いてリーグ単独トップに立つ、2試合連発の37号先制3ラン。3位・巨人とのゲーム差なしを守る4連勝を呼び込んだ。

 本拠地・横浜スタジアムの今季最終戦。2万8812人が詰め掛け、主催試合の観客動員数が球団史上初めて200万人を超える202万7922人になった。観客動員の伸びと一緒に成長を遂げてきた4番は、誓った。

 「これだけのファンが毎試合来てくれる。恩返しとしてまた横浜でCSができるよう頑張りたい。日本シリーズも含めて2回チャンスがありますから」

 4・5ゲーム差の2位・ヤクルトまで抜けば横浜でCSファーストステージを開催できる。今季、筒香が本塁打をマークした試合は23勝7敗の勝率・767。打ち続けて、勝ち続ける気概がある。

 ラミレス監督も最終戦セレモニーで「我々は大きな夢がある。必ず2位になってCSを横浜で開催する」とファンにぶち上げた。苦しんだシーズンも最終盤にきて投打とも安定感がある。昨年はシーズン3位からCSを勝ち抜いた。今季は2位から日本一へ。全てビジターの残り12試合、モチベーションは高い。 (伊藤 幸男)

 ▼DeNA・平良(6回2失点で5勝目。9月3勝目に)後藤さんの引退試合だったのでいつも以上に気合が入った。

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