【槙原寛己氏視点】CS圏死守のために巨人は守り勝つしかない

[ 2018年9月16日 09:10 ]

セ・リーグ   巨人1―3DeNA ( 2018年9月15日    横浜 )

<D・巨>3回2死満塁、桑原に押し出し四球を与えた先発・菅野のもとに斎藤投手コーチが向かう(撮影・大塚 徹)
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 巨人は残り12試合で最下位とは1・5差。3位を死守するためには投手で守り勝っていくしかない。計算できる菅野、今村、メルセデスが今後3試合ずつ先発し、残りを復調気味の田口、吉川光に任せる。早め早めの継投も必要だろう。

 前カードのヤクルト戦から打線がつながらなくなった。一発はあっても線になっていない。だから相手は怖くないし、無駄な四球がない。野手と投手間で状態が悪い今、補い合うことができなくなった。それでも投手が踏ん張り打線の爆発を待つしかないだろう。僕らの現役時代、シーズン大詰めになれば先発しても中2日で救援待機した。それを意気に感じていた。

 4年連続V逸は坂本勇の後、岡本や吉川尚がやっと出てきたけど、各世代ごとにスターが育ってないのが原因。今後も若手を我慢して使っていくしかない。(スポニチ本紙評論家)

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