ヤクルト4連勝 阪神は3連敗で最下位に転落

[ 2018年9月15日 19:03 ]

セ・リーグ   ヤクルト6-4阪神 ( 2018年9月15日    甲子園 )

<神・ヤ>レフトスタンドのファンに手を振る山中(撮影・坂田 高浩)
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 ヤクルトが1分けを挟み4連勝を飾りった。阪神は3連敗で借金は今季最多10となり、最下位に転落した。

 1−1で迎えた3回、ヤクルトは山田哲の二塁打と川端の右前打で2点を勝ち越し、7回には1死満塁から代打バレンティン、西浦の適時打など4連打で3点を加えた。

 先発の山中は6回2/3を投げ3失点(自責点1)で2勝目。

 阪神は初回に先制したものの逆転を許し、7回には鳥谷、8回には陽川のタイムリーで3点を返したが、反撃が遅かった。

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2018年9月15日のニュース