巨人・岡本 前夜右手死球も「4番・左翼」で先発出場「大丈夫です」

[ 2018年9月15日 13:30 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2018年9月15日    横浜 )

<D・巨>8回1死二塁、リプレー検証の結果、死球と判定された岡本(撮影・島崎忠彦)
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 14日のDeNA戦で右手親指付近に死球を受けた巨人・岡本が15日、DeNA戦で「4番・レフト」でスタメンオーダーに名を連ねた。この日は、試合前練習に参加し、外野でノックを受けた後、室内練習場で打撃練習。「大丈夫です。大丈夫です」と話していた。前日は試合途中で私服に着替え、精密検査を受けるためタクシーで病院へ向かっていた。

 頑健な体の4番打者は試合前時点で、チームで唯一全130試合に先発出場し、打率・316、31本塁打、94打点。史上最年少22歳シーズンでの3割30本100打点を射程圏内に捉えている。

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2018年9月15日のニュース