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松坂に続いて…元甲子園8強右腕・原樹理も躍動 2安打9K零封&タイムリー

セ・リーグ   ヤクルト4―0阪神 ( 2018年9月14日    甲子園 )

<神・ヤ>ファンの声援にこたえる原樹(撮影・大森 寛明)
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 ヤクルトの原樹理投手(25)が甲子園で行われた阪神戦で投打にわたる活躍を見せ、貯金2となる勝利をチームにもたらした。

 打っては6回2死一、二塁から貴重な追加点を叩き出す左前適時打。投げては初回から快調に凡打の山を築き、5回2死まで1人の走者も出さないパーフェクト投球を見せた。8回までに121球を投げていたため、ラストはマウンドを守護神・石山に譲って完封こそ逃したものの、8回を2安打9奪三振、無四球零封という圧巻投球だった。

 「ヒットも少なく抑えられたことはすごく良かったと思います」と原。敵地・甲子園での阪神戦とあって「声援もすごい。ピンチを迎えると一気に押されると思った」そうで、「何とかピンチを作らないことを心がけて投げた」と振り返る。

 打たれた2本の安打はともに2死から。5回2死からナバーロに打たれた初安打は投手強襲の内野安打で、クリーンヒットは8回2死から代打・鳥谷に打たれた左前打だけだった。「先頭をしっかり取れたことがきょうは一番良かった」。8月16日の巨人戦以来となる完封も見えかけたたが、「もともと交代と言われていたんで」とあっさり。「球数もいってたんで。次はもっと球数少なく、完封できるように頑張りたいと思います」と爽やかに微笑んだ。

 東洋大姫路高3年時にエースとして夏の甲子園大会で8強入り。前日13日には横浜高校時代に春夏連覇を果たした松坂(中日)が12年ぶり登板となった甲子園で6勝目を挙げたが、原も松坂に続けとばかりに今季5勝目(7敗)を挙げた。阪神戦は昨年5月19日以来、甲子園では16年5月8日以来の勝利だ。「チームもここまでいい流れで来ている。シーズン終わるまであと少しなので、もう少し力を振り絞って頑張っていきたいと思います」。思い出の聖地は松坂だけでなく原にも大きな力をくれたようだ。

[ 2018年9月14日 21:38 ]

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