巨人3連敗 最下位DeNAと2・5差、56イニングぶりタイムリーも続かず

[ 2018年9月14日 21:10 ]

セ・リーグ   巨人2―4DeNA ( 2018年9月14日    横浜 )

<D・巨>5回2死、左越えソロを放った筒香を見つめる高橋監督(右)(撮影・三島 英忠)
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 巨人は3点を追う8回に56イニングぶりとなるタイムリーが出たものの、1分けを挟んで3連敗を喫した。

 7回に大城のソロで1点を返し、3点を追う8回だった。1死から重信が一塁内野安打で出塁すると、続くマギーが左中間を破った。一塁走者の重信が長駆、生還し2点差に。2日の中日戦の9回を最後にタイムリーは実に6試合、計56イニングぶり。さらに岡本の死球で1死一、二塁としたものの、5番・亀井が右飛、6番・ゲレーロも二飛に倒れ、追加点を奪えなかった。残り13試合。クライマックスシリーズ出場圏内の3位とはいえ、最下位・DeNAとのゲーム差は2・5に縮まった。

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2018年9月14日のニュース