中日 セ6球団で前年からもっとも入場者数増やす パではロッテが14・3%増

[ 2018年9月14日 15:24 ]

 セ・パ両リーグが9月13日終了時点の球団別入場者数を発表した。

 セ・リーグは阪神が1試合平均4万1502人とリーグ最多を記録しているが、前年比では2・1%減となった。中日は1試合平均3万55人で、前年比8・6%。セ6球団でもっとも前年比を伸ばした。

 パ・リーグはソフトバンクが1試合平均3万6302人で最多。前年比でも3・4%増だった。ロッテは収容人員の多い東京ドーム開催などの影響もあり、1試合平均2万2985人で、前年比は12球団でも最大の伸び率となる14・3%増を記録した。

 平均試合時間はセが全試合で3時間19分(前年比プラス7分)、9回試合で3時間15分(前年比プラス9分)。

 パは全試合で3時間18分(前年比プラス4分)、9回試合が3時間13分(前年比プラス3分)。

 両リーグとも前年に比べて試合時間が長い傾向が現れた。

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2018年9月14日のニュース