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松坂、胸に秘めた“世代”を支える覚悟 休止中「55年会」復活に前向き

セ・リーグ   中日6―2阪神 ( 2018年9月13日    甲子園 )

甲子園で勝利しナインを迎える松坂(右から2人目) (撮影・奥 調)
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 松坂世代という言葉を肯定的に捉えられるようになったのは30歳を超えてから。今では「松坂世代ですと言ってくれることが自分の励みになる」と思えるようになった。そしてしのぎを削ってきた同世代が次々と引退を表明した。村田、杉内、後藤。「いつだって一緒に野球をやっていた同世代の仲間がユニホームを脱ぐと聞くと悲しくなる」。報告を受けるたび、自らは野球を続ける思いを強くした。打倒・松坂を誓い腕を磨いたライバル、超えていった松坂。育ててもらった甲子園での熱投は世代を支える覚悟だった。

 過渡期だからこそ、決意している。「今年はみんなでもう一度集まってもいいと考えている」としたのは、12年オフを最後に大々的なイベントは休止している「55年会」の復活だ。「今年は日本全国でもいろいろな災害が起きた。声援を送り続けてくれている方たちに、みんなで何か恩返しできることはないか」と話す。松坂を中心に広がった「世代の輪」は平成最後の年に、また強固なものになろうとしている。 (野球担当デスク・倉橋 憲史)

[ 2018年9月14日 07:50 ]

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