巨人・杉内に聞く「体の一部。野球あっての人生だったので」

[ 2018年9月13日 05:30 ]

会見中、涙を浮かべ言葉を詰まらす杉内(撮影・荻原 浩人)
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 【巨人・杉内に聞く】

 ――自身にとって野球とは何か。

 「体の一部。野球あっての人生だったので、何かで補おうかと思います」

 ――ソフトバンク・王貞治球団会長から掛けられた言葉は。

 「“よく頑張った。福岡に帰ってきたら、ゆっくりご飯食べに行こう”と。うれしかった」

 ――原辰徳前監督からは。

 「“あんなに曲がる切れのあるスライダーは見たことない。衝撃的だった”と言っていただきました」

 ――日本代表で印象に残ったことは。

 「中継ぎに回って登板を告げられる時の電話の声。沸点まで達するような感じは国際大会ならではだった」

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