女子野球W杯6連覇のマドンナジャパン 斉藤コミッショナーに優勝報告

[ 2018年9月13日 05:30 ]

斉藤惇コミッショナーに優勝報告した野球女子日本代表の(左から)川端、橘田監督、里
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 第8回WBSC女子野球ワールドカップで6連覇を果たした侍ジャパン女子代表のメンバーが12日、都内の日本野球機構で斉藤惇コミッショナーに優勝を報告した。

 トロフィーを手に訪れたのは橘田恵監督、3大会連続MVPに輝いた里綾実投手、ヤクルト・川端の妹の川端友紀内野手の3人。斉藤コミッショナーから「連戦連勝で素晴らしいですね」と祝福された橘田監督は「これを機会に、女子野球のことをもっともっと知ってもらいたい」と力を込めた。川端はチーム最年長の29歳。ヤクルトの兄・慎吾に「優勝後も“おめでとう”の言葉をもらった。うれしかった」と笑顔で話した。

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2018年9月13日のニュース