マリナーズ指揮官 岩隈の退団を惜しむ「彼の戦う姿勢が好きだった」

[ 2018年9月12日 11:45 ]

マリナーズのスコット・サービス監督 (AP)
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 右肩手術からメジャー復帰を目指していた岩隈久志投手(37)が、今季限りで所属するマリナーズを退団することになった。11日にチームから発表された。

 昨秋に右肩手術を受け、今季はマイナー契約からメジャー復帰を目指したが、かなわずにマリナーズを退団。この知らせを受け、スコット・サービス監督(51)は次のように岩隈との別れを惜しんだ。「彼のピンチでも動じない投球が私の思い出。チームを去ることになったが、私は彼の投球、そして戦う姿勢が好きだった。そんな彼にチームメートも敬意を抱いていた」。

 岩隈は2012年に楽天から海外FA権を行使してマリナーズに加入。1年目の後半戦から先発ローテ入りし、翌年から2年連続で2桁勝利を挙げた。15年には日本人投手では野茂以来2人目のノーヒットノーランを達成。16年はメジャー自己最多となる16勝をマークした。昨年9月に右肩手術を受けて今季はマイナー契約からスタート。8月には傘下1Aの試合で術後初の実戦登板を果たしていた。メジャーでの通算成績は63勝39敗2セーブ、防御率3・42。

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