プロ志望届提出の早実・野村「12球団、必要としてくれるならどこでもお世話になりたい」

[ 2018年9月12日 17:05 ]

アネ用・取材に応じる早実の野村                              
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高校通算68本塁打を放ち、9月10日にプロ志望届を提出した早実・野村大樹内野手(3年)が12日、都内で報道陣の取材に応じた。

 小柄だが左右に打ち分けられる長打力と高い対応力が評価されている長距離打者。「12球団、必要としてくれるならどこでもお世話になりたい」と12球団OKの姿勢を示した。

 7月17日に西東京大会で敗れてから両親を交えた家族会議を何度も開き、悩み抜いた1カ月。「やはり小さいころからプロを見ていてすごいなと思った。行けるチャンスがあるなら逃したくないと思った」と決断に至った心境を語った。

 1つ上の先輩で日本ハムの清宮には志望届提出時に一番にLINEで報告したという。同じく進学とプロで苦悩しながらプロ入りを選択した清宮は1年目から活躍。「その姿も少なからず影響はあった」という。

 憧れは大先輩の王貞治・現ソフトバンク球団会長。引退後の現在は木製バットで練習を積んでおり「やるからには1番を目指したい」と話し、運命の10月25日を待つことになった。

 和泉実監督にとっては主力打者が2年連続でプロ志望届を提出した。野村に対しては「3年間4番を張って頑張ってきた。彼が決めたことだから応援したいと思います。彼のバッティングで甲子園に行けたし、野球が大好きな子。上の世界でやりたいと思った気持ちを大切にしてあげたい」と語った。

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