U18侍、打者24人猛攻で2回一挙19点先制!根尾がチーム1号

[ 2018年9月3日 19:00 ]

第12回BFAアジア選手権   日本―香港 ( 2018年9月3日    サンマリン宮崎 )

2回2死、根尾が右翼へソロ本塁打を放つ(撮影・岩崎 哲也)
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 日本代表が2回に打者22人の猛攻で19点を先制。根尾(大阪桐蔭)が今大会のチーム第1号を放った。

 「5番・右翼」で先発出場した根尾は、2回無死一塁から左翼へ先制の適時三塁打。日本は根尾の一打をきっかけに打者一巡の猛攻を見せ、小園、奈良間、中川の3連続適時打などであっという間に7点を奪った。

 さらにこの回2度目の打席に立った根尾が、右翼席へチーム第1号となる豪快なソロ本塁打。小園、奈良間にも2打席連続の適時打が生まれるなどして点差を広げ、根尾はこの回3度目の打席に。ここでも中前適時打を放ち、1イニングでサイクル安打にリーチをかけた。

 日本は打者23人の猛攻で一挙19点を先制。序盤で香港から大量リードを奪った。

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2018年9月3日のニュース