西武・外崎、背中の張りで欠場 フルイニング出場ストップ

[ 2018年9月3日 05:30 ]

パ・リーグ   西武1―5オリックス ( 2018年9月2日    京セラD )

西武・外崎
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 西武は強力打線が不発に終わり連敗。2位・ソフトバンクと4ゲーム差となった。今季フルイニング出場を続けていた5番・外崎が、打撃練習中に背中の張りを訴え欠場。大阪市内の病院で「軽度の腹斜筋の張り」と診断された。辻監督は「まだ先がある。無理はさせられない」と話したが、得点は斉藤彰の犠飛による1点のみに終わった。

 6回無死二、三塁では栗山の右飛で三塁走者の浅村が本塁突入。一度はセーフの判定も、相手リクエストによるリプレー検証でアウトに覆った。守備でも初回に失策が絡んで2失点。指揮官は「守備はミスすることもある」と振り返った。

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2018年9月3日のニュース