甲子園は降雨ノーゲーム リードしていたDeNA・ラミレス監督「なぜこういう決断になったのか」

[ 2018年8月31日 20:03 ]

<神・D>3回途中、金本監督(右)ら阪神ナインは3度目の中断になりベンチで試合再開を待つ(撮影・岩崎 哲也)
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 31日、甲子園で行われた阪神―DeNAは3回表1死二塁で降雨のため、この日3度目の中断後にノーゲームとなった。

 阪神の先発は6月14日の日本ハム戦から5連敗中の秋山。DeNAは浜口。

 DeNAが初回にロペスの本塁打で先制。1―1と追い付かれた直後の2回表にソトのソロと大和の2点タイムリーで3点を勝ち越していた。

 雨はやんだが、18分後にグラウンドコンディション不良を理由にノーゲームが宣告されたため、DeNAのラミレス監督は「雨が降っていなかったのに、なぜこういう決断になったのか理解できない。審判は何の説明もしないでバイバイしていった」と怒りを露わにしていた。

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