鉄腕と並ぶか…オリックス 山田 月間球団記録の17戦登板 福良監督「せっかくのチャンスだからね」

[ 2018年8月31日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6―1日本ハム ( 2018年8月30日    京セラD )

オリックス・山岡をリリーフした山田(撮影・成瀬 徹)
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 分岐点になりかねない危機で、オリックスの頼れる左腕が敵軍の反撃機運を遮断した。6―1の7回2死満塁で山田が好救援。1―1からの3球目、外角低めスライダーで西川を二ゴロに打ち取り、勝利を手繰り寄せた。

 「山岡が頑張っていたし、僕も抑えようと思っていました」。04年5月に歌藤がマークした球団記録タイとなる月間17試合登板に到達。31日の西武戦で登板すれば、56年9月の稲尾(西鉄)らに並ぶプロ野球記録となる。福良監督も「せっかくのチャンスだからね、投げさせたい」と親心をのぞかせた。

 救援を仰いだ山岡は6回2/31失点で5勝目。先発復帰後は3戦3勝へ伸ばし、「先制されたけど、2回以降はテンポを上げた。打線に感謝ですね」と役割を果たした。

 ただ、正念場は続く。借金6で3位・日本ハムとは7ゲーム差。最短で31日にもクライマックスシリーズ自力進出の可能性が消滅する。福良監督は「何とか頑張らないと。うちは勝つだけだから」と必死で前を向いた。(湯澤 涼)

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