【隠しマイク】悲しげなヤクルト小川監督、理由は“和子ロス”だった…

ヤクルトの小川監督
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◎早朝に行われた北海道マラソンの交通規制で各地で渋滞が発生した札幌市内。日本ハム・栗山監督は「とりあえず“渋滞にはまった選手は一緒にマラソンを走れ”と指示したよ」。何とか全員が球場にたどり着きました。

　◎楽天・今江は平石監督代行と談笑中の報道陣に歩み寄り「今日僕の誕生日なんですけど、監督代行はアメ１個しかくれませんでした」。ＰＬ学園の先輩は厳しいですね。

　◎ヤクルト・小川監督は悲しそうに「和子さん、死んじゃったな…」。毎朝見ているＮＨＫ連続テレビ小説「半分、青い。」の「和子ロス」のようです。

　◎打撃練習で汗だくのロッテ・井上が手渡されたタオルで顔を拭うと、梶原紀章球団広報が「ああーっ！」と絶叫。新製品の写真撮影用タオルでした。

　◎残暑が厳しい神宮球場で打撃練習に登板して汗だくになっていたＤｅＮＡの吉見祐治打撃投手。きょう２７日はチームの休日で、休養できるかと思いきや「夏休みも最後だから、２人の子供をどこかに連れて行ってあげないと」。パパは公私でフル回転です。

　◎ソフトバンク・飯田一弥ブルペン捕手は「今日は伝統の一戦の方が気になります。先発だから」。阪神にトレードした弟・優也投手を心配する優しい兄でした。

　◎ソフトバンク・高谷は本紙西部版１面の松田宣の背後にばっちり写り込み、「“熱男ゴリラ”と愉快な仲間たちです」。