オリックス 西で4年ぶりロッテに勝ち越し「最少失点でいくことができた」

[ 2018年8月27日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス8―1ロッテ ( 2018年8月26日    ZOZOマリン )

ファンの声援に応える西(撮影・沢田 明徳)
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 オリックス・西が7回1失点で7勝目を挙げ、チームを14年以来4年ぶりとなるロッテ戦勝ち越しへ導いた。

 3回1死三塁で藤岡の遊ゴロの間に1点を失ったが、内外角を丁寧に突く投球で要所を締め「粘り強く投げることが大事だと思っていて、最少失点でいくことができた」と笑った。4位・ロッテと0・5ゲーム差に接近。福良監督は「西は本来の姿ではなかったけど、勝ちが付いて次どんな投球をするか」と投手陣の柱として高いレベルを期待した。

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2018年8月27日のニュース