ヤクルト 山田哲 消えた30盗塁に苦笑い「疲れたよ」

[ 2018年8月27日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―3DeNA ( 2018年8月26日    神宮 )

5回1死一塁、バレンティンの守備妨害で二盗取り消しとなった山田哲(撮影・島崎忠彦)
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 「幻の30盗塁」となったヤクルト・山田哲は「疲れたよ。二塁に行ったら審判に“戻って”と言われて」と苦笑いで振り返った。

 それでも、この日1盗塁を決め、30盗塁まであと1。3度目のトリプルスリーへ、また近づいた。試合前には神宮球場を訪れた履正社・岡田監督から激励を受けた背番号1は「貪欲にいけるところまでいくと決めている」と意気込んだ。

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2018年8月27日のニュース