巨人、下位打線奮起で23イニングぶり得点 山本「必死だった」

[ 2018年8月25日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―0阪神 ( 2018年8月24日    東京D )

4回2死、山本が右前打を放つ(撮影・岩崎 哲也)
Photo By スポニチ

 巨人・高橋監督が「7、8、9番で1点取ったのは非常に大きい」と下位打線を称えた。

 2回1死満塁から8番の山本が先制点となる押し出し四球を選び、チーム23イニングぶりの得点。4回はリプレー検証で本塁打からファウルに判定が覆った大城が最後は左飛ながら15球粘り、続く山本が右前打してメルセデスの適時打につなげた。山本は「チームに貢献したい気持ちで必死だった」と振り返った。

続きを表示

2018年8月25日のニュース