金足農の打川が吉田をリリーフ 今夏チーム初の継投 大阪桐蔭の4番・藤原を三振

[ 2018年8月21日 16:19 ]

第100回全国高校野球選手権大会第16日・決勝   金足農2-13大阪桐蔭 ( 2018年8月21日    甲子園 )

<大阪桐蔭・金足農>大阪桐蔭・柿木(左)らとマウンドの土を拾う金足農・吉田。右は打川(撮影・北條 貴史)
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 金足農の中泉一豊監督は1―12で迎えた6回からエースの吉田輝星(3年)に代わって、三塁を守っていた打川和輝(3年)をマウンドに送り込んだ。秋田県大会を含めて初の継投。春の県大会では投げていた打川にとっては3カ月ぶりの登板となったが、6回は2死2、3塁となりながらも、この日、吉田から本塁打を放っている大阪桐蔭の1番・宮崎仁斗(73年)を遊ゴロに抑えた。

 7回は1点を許したものの、プロ注目の4番・藤原恭大(3年)をチェンジアップで三振に仕留めるなど奮闘。最終イニングとなった8回は2三振を奪うなど、132球で力尽きた吉田のあとを受けてしっかりとマウンドを守り「1点でも取られないように気持ちで投げた。最後まで投げきることができた」と胸を張った。

 強打の大阪桐蔭打線を相手に58球を投げて3回で被安打3、奪三振3、1失点。金足農の今夏ただ1人のリリーフ投手は、吉田に負けない投球内容を見せて甲子園に別れを告げた。

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