金足農・輝星、４５回７４９球の熱投　０６年佑は９４８球

第１００回全国高校野球選手権大会準決勝   金足農２―１日大三 （ 2018年8月20日    甲子園 ）

日大三・日置（左）と握手する吉田（撮影・高橋　雄二）
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　１大会での投球数の多い投手は０６年に早実・斎藤が７試合６９回で９４８球を投げた例がある。

　過去に決勝まで進んだ東北勢では６９年の三沢・太田が６試合６４回で９４２球。８９年は仙台育英・大越が６試合５６回で８３８球を投げている。太田、大越はともに全試合で完投している。