【レジェンド始球式】中西太氏 怪童健在!球界に恩返しノーバン

[ 2018年8月19日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第14日 ( 2018年8月18日    甲子園 )

始球式を行う中西太氏(撮影・近藤 大暉)
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 85歳になっても「怪童」は健在だ。中西太氏が始球式を務め、ノーバウンドでミットに収まった。「ホッとした。お世話になった野球界に最後の役目が果たせた」と言い「練習では真っすぐいかなかったが、本番に強いんだよ」と胸を叩いた。

 高松一(香川)の強打の内野手として1949年春夏、51年夏の3度出場し、4強を2度経験。51年には岡山東・秋山(元大洋)から放ったランニング本塁打で俊足ぶりも見せつけた。「失敗を恐れず思い切りやって」と球児にメッセージを送り「今の時代やったら私は打てない。せいぜいドラッグバント」とジョークも飛ばした。

 ≪20日桑田真澄氏登場≫レジェンド始球式は、20日の準決勝第1試合の金足農―日大三の試合前に、PL学園OBで巨人などで活躍した桑田真澄氏が登場する。桑田氏は2年生エースだった84年の第66回大会準決勝で金足農と対戦。1―2の8回に左翼ポール際へ逆転2ランを放ち、PL学園が3―2で勝った。因縁めいた巡り合わせとなる。

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