山口直が好救援 済美 初継投策で14年ぶりの4強

[ 2018年8月19日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第14日・準々決勝   済美3―2報徳学園 ( 2018年8月18日    甲子園 )

<報徳学園・済美>5回途中から登板し、力投する済美・山口直(撮影・近藤 大暉)
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 愛媛大会から8試合を一人で投げ抜いてきた済美のエース山口直は5回1死一、三塁から救援した。右翼の守備時も、右肩を回して調整し、満を持してマウンドへ。公式戦初先発となった池内が「ごめん」と謝ると「大丈夫、俺が抑える」。小園から得意のチェンジアップで空振り三振を奪い、後続も断った。

 9回に1点を失ったものの逃げ切った山口直は「(池内が)あそこまで投げてくれて凄く助かった」と感謝した。池内は自己最速の144キロを計測するなど1失点で、4番として初回に先制の左前適時打と奮闘した。

 準優勝した04年以来、14年ぶりの準決勝進出。3回戦まで3試合計414球を投げていた山口直は余力を持った状態で臨む大阪桐蔭戦へ「根尾選手から三振を奪って抑えたい」と力を込めた。

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