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歴戦の日大三・小倉監督も逆転勝ちに興奮「30年以上やっているけどこんなチーム初めて」

第100回全国高校野球選手権記念大会第14日・準々決勝   日大三3―2下関国際 ( 2018年8月18日    甲子園 )

<日大三・下関国際>下関国際に逆転勝ちし喜ぶ日大三ナイン(撮影・岩崎 哲也)
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 百戦錬磨の日大三・小倉全由監督(61)の声が興奮でうわずっていた。7回2死まで下関国際・鶴田克樹投手(3年)の前にノーヒット。7回2死でようやく初安打が出ると2点を追う8回、先頭の飯村勝昇太内野手(3年)から柳沢真平中堅手(3年)、代打・高木翔己選手(3年)がオール初球を叩く3連打で間に同点。2死三塁から日置航遊撃手(3年)が勝ち越し右前打を放ち、そのまま逃げ切った。

 「感心します!もう負けちゃうと思ったけど、よく選手がつないでくれた。私があそこに立っていたら初球から打てるかどうか。今まで監督を30年以上やっているけど、こんなチームは初めて」

 2度目の全国制覇を成し遂げた11年夏は高山(明大―阪神)横尾(慶大―日本ハム)にエース吉永(早大―JR東日本)と投打に柱がそろっていた。当時と比較すれば小粒な感じはあるが「18人の総合力は大したもの」と指揮官は頼もしそうにナインを見つめた。

[ 2018年8月18日 16:48 ]

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