ヤンキース 田中が4敗目 初回に4連打で2失点

[ 2018年8月17日 05:41 ]

ア・リーグ   ヤンキース1―3レイズ ( 2018年8月16日    ニューヨーク )

4敗目を喫したヤンキース・田中(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(29)16日(日本時間17日)、ニューヨークでのレイズ戦に先発。初回に先頭打者から4連打され2点を許し、6回9安打6奪三振2失点で今季4敗目を喫した。

 今季20試合目の登板となった田中は初回、無死二塁でウェンデルに右中間適時二塁打を打たれ先制点を奪われると、3番バウアーズが内野安打で出塁、4番パームに左越え適時二塁打で2点目を許した。

 その後は6回まで毎回安打を浴びたものの、けん制で2度走者をアウトにするなど無得点に抑えたが、立ち上がりの失点が響いた。

 田中は10日のレンジャーズ戦に続いての連敗で、5年連続の2桁勝利は次回へ持ち越しとなった。

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2018年8月17日のニュース