楽天アマダーから禁止薬物、「身に覚えない」本人否定も最悪契約解除

[ 2018年8月10日 05:30 ]

楽天・アマダー
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 日本野球機構(NPB)は9日、楽天のジャフェット・アマダー内野手(31)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したとして、同日から来年2月8日まで6カ月間の出場停止処分を下したと発表した。

 6月13日の中日戦後の尿検査で、「利尿薬および他の隠ぺい薬」として禁止物質に指定されているクロルタリドンとフロセミドが検出された。

 NPBには7月23日に分析機関から検出報告があり、同30日にアマダーと面会。井原敦事務局長は「体内に存在する物質ではない」と説明する。1日にもう一つの検体の分析を実施したが、翌2日に同じ物質が検出されたと報告された。

 アマダーは球団を通じ「身に覚えのないことでとても不安」と意図的な摂取を否定。球団は自宅謹慎とし、22日までが期限となる異議申し立てを行うか、近日中に話し合う。摂取物も再調査し、最終的な処分を下すが、最悪の場合は契約解除となる可能性もある。

 今季のアマダーは開幕直後こそ不振だったが7月に打率・304、11本塁打を放ち、今季は打率・269、20本塁打。3日には右脇腹痛のため、出場選手登録を抹消されていた。平石監督代行は「ファンや球団に携わる人に対して申し訳ない」と頭を下げた。

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