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奈良大付・田中監督 初勝利に感激「このチームで一日でも長く野球をやりたい。本当にありがとう」

第100回全国高校野球選手権記念大会1回戦   奈良大付4―1羽黒 ( 2018年8月10日    甲子園 )

<羽黒・奈良大付>5回無死一塁、奈良大付・宮川は右越えに2ランを放つ(撮影・坂田 高浩)
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 奈良大付(奈良)が“6度目の正直”で初出場を果たした夏の甲子園で、春夏通じて初勝利を挙げた。

 1番・宮川(3年)の2ランなどで4点を挙げ、投げてはエースの木村(3年)が9回で132球を投げ、8安打1失点で完投勝利。

 田中一訓監督は「勝利まで長かったので、きょうアルプススタンドを見て、たくさんの方々に応援に来ていただいて、ぜひ1勝して、校歌を歌いたいと思っていましたので、本当にそれが叶ってうれしいです」と一語一語噛み締めるように話した。

 1番打者ながら5回に貴重な追加点となる2ランを右翼スタンドへ叩き込んだ宮川については「普段の練習からボールを飛ばしている」とし、「いい時に、いい形で本塁打が飛び出して、チームにとっては非常にいい流れになった」と評価。選手にどんな言葉をかけるかと聞かれると、「もっともっとこのチームで一日でも長く野球をやりたい。本当にありがとうと言いたい」とうれしそうに目じりを下げた。

[ 2018年8月10日 18:58 ]

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