創志学園・西、２年生右腕初の１６Ｋ　無四死球は３７年ぶり

第１００回全国高校野球選手権記念大会第５日・１回戦   創志学園７―０創成館 （ 2018年8月9日    甲子園 ）

創志学園・西（撮影・近藤　大暉）
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　創志学園・西が毎回の１６奪三振。毎回奪三振は今大会初で通算９１度目。９イニングで１６奪三振以上は１５年秋田商・成田翔以来３年ぶりで金属バット導入の７４年以降では１３人目で１６度目となった。

　また、２年生では１２年桐光学園・松井以来６年ぶりで右腕では７４年以降初めてだ。なお、この日の西は無四死球。無四死球での９回１６奪三振以上は８１年の鳥取西・田子、名古屋電気・工藤以来３７年ぶり３人目。