楽天・アマダー、ドーピング検査で陽性 6カ月出場停止処分 NPBが発表

[ 2018年8月9日 14:25 ]

楽天・アマダー
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 日本野球機構(NPB)は9日、禁止物質に陽性反応を示したとして楽天のジャフェット・アマダー内野手(31)に2018年8月9日から2019年2月8日まで6カ月の出場停止処分を科したと発表した。

 NPBによると、6月13日の中日戦(楽天生命パーク)後に行われたドーピング検査で採取されたアマダーの尿から禁止物質であるクロルタリドンとフロセミドが検出された。クロルタリドンとフロセミドはWADA(世界アンチ・ドーピング機関)禁止表国際基準の禁止物質「利尿薬および隠ぺい薬」で指定されている禁止物質。7月23日に分析機関から報告があり、同30日に球団関係者立ち合いのもと、アマダーと面会。同選手は意図的な摂取はないとし、本人の希望で8月1日にB検体の再分析を実施。翌2日、A検体と同じ物質が検出されたことが報告された。

 その結果を受け、8日にNPBのアンチ・ドーピング調査裁定委員会が開かれ、制裁の内容を決定。9日、球団を通じて本人に通告された。

 メキシコ出身のアマダーは2016年に楽天入りして今季が3年目。メキシコ代表として昨年3月の第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)にも出場している。今季はここまで62試合に出場して打率・269、42打点。規定打席には達していないものの、最下位のチームにあってチーム最多の20本塁打を放っている。体重135キロは日本プロ野球史上歴代最重量の巨体。脇腹の痛みを訴え、今月3日に出場選手登録を抹消されていた。

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