大垣日大・堀本 公式戦1号が逆転満弾 74歳阪口監督は蔦氏超え38勝

[ 2018年8月9日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第4日・1回戦   大垣日大9―3東海大熊本星翔 ( 2018年8月8日    甲子園 )

<大垣日大・東海大熊本星翔>4回無死、右越えに逆転満塁本塁打を放つ大垣日大・堀本(撮影・近藤 大暉)
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 大垣日大(岐阜)の堀本は初球のスライダーを仕留めた。2点を追う4回無死満塁の好機に起死回生の右越え満塁弾。公式戦初アーチを放った堀本は、打席に立つ直前、阪口慶三監督から助言をもらったことを感謝した。

 「監督から“初球を狙え”と言われていました。完璧。頭が真っ白になりました」

 岐阜大会ではわずか2本塁打だったが、小野寺が2点を追う2回に右越えソロ。3点リードの7回にも2発目の右中間3ランとチームで計3本塁打。11年ぶりに公式戦前にシートノックのバットを握った74歳の阪口監督は池田(徳島)の故蔦文也監督を抜き単独8位の甲子園38勝目に「最高ですよ。言葉にならない。凄いことができた」と話した。

 ▼70歳以上の監督の勝利 00年以降の夏の甲子園で勝った監督は6人おり、最高齢は日本文理の大井道夫監督の75歳。70歳以上で挙げた勝利数を見ると、常総学院の木内幸男監督が通算9勝。72歳だった03年に全国制覇した。センバツでは82年に明徳・松田昇監督が76歳で1勝した例がある。

 ≪今大会2本目≫大垣日大・堀本が東海大熊本星翔戦で満塁本塁打。今大会は山梨学院・中尾が高知商戦で記録して以来2本目。大会史上48本目。

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