Wソックス三塁手デービッドソンが1回無失点、ルース以来の15本塁打&3試合登板

[ 2018年8月8日 05:30 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス0―7ヤンキース ( 2018年8月6日    シカゴ )

 ホワイトソックスの三塁手デービッドソンが0―7の9回に登板し、1回を無失点に抑えた。昨季両リーグ最多59本塁打のスタントンを最速92マイル(約148キロ)の直球で追い込み、カーブで空振り三振。高校時代は投手も務めた27歳は「楽しかった」と振り返った。

 今季は16本塁打を放ち、いずれも大量ビハインドの3試合(計3回)に登板して無失点。ア・リーグで同一年に15本塁打と3試合登板を同時に達成したのは、1919年のベーブ・ルース以来2人目だという。

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2018年8月8日のニュース