金足農 150キロ右腕・吉田“3段変速投法”で圧倒 甲子園鮮烈デビュー

[ 2018年8月8日 13:49 ]

第100回全国高校野球選手権大会 第4日1回戦   金足農5―1鹿児島実 ( 2018年8月8日    甲子園 )

<金足農・鹿児島実>金足農の先発・吉田(撮影・坂田 高浩)
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 金足農の150キロ右腕・吉田輝星投手(3年)が甲子園鮮烈デビューだ。この日最速148キロの真っすぐを武器に9回9安打1失点の完投勝利。三振も14奪い、強力鹿児島実打線を寄せ付けなかった。

 高レベルの“3段変速投法”で圧倒した。吉田は「(まっすぐは)ランナー無しならギア1で、138キロから142キロ。ランナー1塁もしくは三振を取るときはギア2で、143キロから145キロ。得点圏にランナーがいるときにはギア3で145キロ以上」と説明。言葉通りに3点リードの5回1死二塁では148キロの直球を内角低めに決め1番打者を見逃し三振。続く2番打者も145キロ直球で投ゴロに打ち取った。

 打線も3回に菅原天空(たく)内野手(3年)の適時三塁打で先制すると、2度のスクイズも絡め5得点。試合後吉田は「今まで経験したことの無いくらい広くて良い球場だった。打たせて取りたかったけど、球数(157球)を放ってしまったのが反省です」と話した。

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