ヤクルト山田、球団新の10試合連続打点を達成 7回に適時二塁打

[ 2018年8月1日 20:55 ]

セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2018年8月1日    神宮 )

7回2死一、三塁、山田哲が中堅に適時二塁打を放ち球団新記録の10試合連続打点を達成する(撮影・大塚 徹)
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 ヤクルトの山田哲人内野手(26)が1日の広島戦(神宮)の7回、九里から左中間へ適時二塁打を放ち、球団新記録となる10試合連続打点を達成した。

 2死一、三塁で打席に入った山田哲。甘く入った変化球を逃さず、打球は左中間へ一直線。連続試合打点を10に伸ばす適時二塁打となった。

 山田哲は7月31日の同カードで、初回に中前適時打。9試合連続打点とし、97年池山、03年ラミレス、14年川端の球団記録に並んでいた。

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