夏男健在!楽天・アマダー、暑さに負けず7月11発で快進撃けん引

[ 2018年8月1日 10:30 ]

7月28日のソフトバンク戦の7回無死、左越え20号ソロ本塁打を放った楽天のアマダー
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 楽天の夏男は今年も健在だった。アマダーが7月28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で20号本塁打を放った。2年連続での大台を達成するとともに、月間11本の本塁打を記録。球団の助っ人記録(17年5月のウィーラーの10本)を更新し、1本及ばなかったが山崎武が07年5月にマークした球団記録の12本にも迫った。「自分のやるべき仕事をやって、勝利に貢献できてうれしい」とサラリと振り返った助っ人だが、16年の来日以来、毎年、夏場は得意としている。

 16年は9本塁打を記録したが全て7、8月に記録した。17年には7月22日のオリックス戦で球団史上初の3打席連続本塁打を記録。翌23日のオリックス戦ではサヨナラ本塁打を放つなど、うだる暑さも1メートル93、135キロの巨漢大砲にとって躍動の季節だ。平石監督代行は「良いときは軸足が折れないが、今は折れていない」とアマダーの好調ぶりを分析する。

 シャイで言葉数は少ないが、今季は2月の沖縄でのキャンプ中に休日返上でトレーニングをしてトレーナーを驚かせるなど、シーズン前から並々ならぬ意欲を感じさせてきた。7月31日のオリックス戦(京セラドーム)では6打数1安打3三振に終わったが、試合前の打撃練習ではスタンド上段への大飛球をバンバン飛ばし、球団スタッフらが感嘆の声を上げるなど、好調は継続。8月もきっとアマダーの季節になる。(黒野 有仁)

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