巨人マルティネス　衝撃デビュー！プロ初打席１号「手応えは良かった」

セ・リーグ   巨人―中日 （ 2018年7月27日    東京Ｄ ）

＜巨・中＞２回１死、マルティネスは山井から右中間に初打席初本塁打を放つ（撮影・三島　英忠）
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　巨人のホルヘ・マルティネス内野手（２５）がデビュー初打席で本塁打を放った。

　イースタン・リーグで今季１４本塁打を放ち、この日、育成選手から支配下登録されたドミニカ共和国出身の２年目２５歳。「７番・二塁」で即スタメン出場し、２回の第１打席で中日・山井から右中間席にソロ本塁打を放った。「自分の打てるボールを待とうと思っていた。手応えは良かったです。（初打席で初ホームラン？）もっともっとレベルアップしていきたい」とコメントした。